本日2月28日の大手ファンドの手口は、
本日分 差し引き 金 317枚買い 8418枚買い 白金 20枚買い 7001枚買い 原油 199枚売り 3211枚売り ガソリン 220枚売り 1940枚買い 灯油 556枚売り 7422枚買い ゴム 76枚買い 2643枚買い コーン 2枚売り 3258枚売り 一般大豆 4枚売り 2628枚売り アラビカ 49枚売り 2532枚売り 粗糖 8枚買い 1660枚売り 相場に関するご質問のある方はこちらまでお気軽にどうぞ。 また、近年の異常気象によって相場は大きく動いていますが、(財)日本気象協会・気象予報士 清水輝和子氏が相場と関連した世界の長期気象予報のレポート『相場と激化する異常気象!』を当社の為に執筆してくださいました。 先物をする上では読まずにはいられません! ご希望の方には無料進呈しておりますので、ご希望の方はこちらまでお申し込み下さい。 今日の商品市場は急落する銘柄がほとんどで大波乱の展開となりましたが、その発端は27日に中国株式市場が約9%と大幅安となったことを受け、世界的な株安となった様です。主に米株価が急落したのは、27日にグリーンスパン前米連邦準備制度理事会(FRB)議長の景気後退予測、中国政府の株式市場での違法行為取り締まり方針を受けての下落と上海市場での1日の下げ幅としては過去10年間で最大となる約9%の下落率を記録し中国経済に対する警戒感が増しましところにある様です。某米ファンドのマネージャーは「今日、われわれのファンドの価値は恐らく約2%下落しただろう」と述べ急落の打撃の大きさに頭を抱えています。 今後、世界同時株安がどの程度まで下落するのか、いつまで続くのかは依然として不透明であり、あるアナリストによると「特筆すべきは中国株の大幅安ではなく、世界の株安を引き起こした連鎖現象だ。」と1987年10月に起きた世界的株価の暴落・ブラックマンデーを漂わせる発言をしています。しかし、ブラックマンデーでは金融当局による適切な対応の結果、甚大な被害をもたらすには至らなく世界的な危機は回避しましたので、今回の株安もあまり深刻には受け止めず私達も冷静に対応していきたいところだと思います。
by oilmania
| 2007-02-28 19:12
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商品先物取引の リスクについて PROFILE オイルマニア 相場は必ず儲けられるものという信念を胸に、日夜相場分析に励んでいます。 相場に関するご質問、ご相談がある方はお気軽にコチラまでお問い合わせ下さい。 LINK 24時間対応の素敵ページ 1日3度は覗きたいッ!! 下村日報 第三道場 畑の探求 ランキングサイト 協力お願いします 人気blogランキングへ 投資ブログランキング カテゴリ
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